ひざまずいて坐っていた人が急に立つと血行がよくなる。その為、足がしびれます。そういった変化、本当の状態に戻るために表れる反応を好転反応と言います。それらの変化反応は効果の表れです。大別しますと次の種類に分けられます。
1.弛緩反応
今まで病的状態でいたある臓器が、本来の機能を回復しはじめると、その臓器は、その病的状態に合わせて活動していたので、一時的に各器官同士のアンバランス状態がおきます。少し経つと安定してきます。(症状:だるい、ねむい、倦怠感)
2.過敏反応
急性の病状が慢性となって、慢性の状態で安定している時、病気に対して強力な援助が加わると、慢性前の急性状態に一時的にもどります。又、数ヶ所の調子が悪い時、胃・腸・肝臓・と3つとも調子が悪い時は、一番悪い所の反応が出はじめて、一番目のものから治りかけると、次に悪いところが体に感じてくるというふうに順序よく出来ています。(特にリウマチ、神経症、痛風など)時間をかけて根気よくする必要があります。(症状:便秘、下痢、痛み、腫れ、発汗)
3.排泄反応
体の気毒作用の表れで、体内の老廃物毒素、疲労素を分解排泄するとき出る反応です。汗、尿、便、皮膚に反応が表れます。(症状:吹き出もの、発疹、皮膚の変化、目ヤニ、尿の色の変化)
4.回復反応
いままで血行の悪かった所が改善され、うっ血し汚れた血液が一時的にまわりはじめるときに表れます。血液が浄化され、血行がよくなるにつれ調子がよくなります。
(症状:発熱、痛み、吐き気、腹痛、だるい)※2~3日経っても上記の症状が改善されないなど、ご心配な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
